クロマデプスっていう3D立体の見え方
映像を立体的に見ることが出来る方法。
赤青めがねをする「アナグリフ」とか、シネコンであるグレーのめがねをかける方式とか、色々ありますが・・・最近、クロマデプスっていう方式を使って、何とか映像作品を作れないかなあ??って思っています。
仕組みとしては、特殊なめがねをかけると、色の順番で手前から奥行きがあるように見えるそうなんですよ。
赤>黄色>緑>青の順番で、手前から奥に向かって見えるっていうのですが・・・まだ、体験していないのでなんとも言えないんですけど、ちょっと試してみたいなあ・・・。
そんなことを思いながら、ふと立ち寄ったインドカレーのお店に「曼荼羅」が飾ってあったのですが・・・
あれ??なんか、色の配列がクロマデプスの配列と近いような気がします。
つまり、専用めがねをかけると、曼荼羅が飛び出して&立体的に見えるような気がするのですが・・・。
もしかしたら、曼荼羅というのは、そのような「視覚効果」も認識した上で描かれていたのかもしれませんね。
って言いますか、一度、クロマデプス専用めがねで曼荼羅を見てみたいなあ。