大井川鉄道に、北海道から１４系客車が来たよ

saitoukanchou2016-06-09

もう既に走行に適した旧型客車の入手も叶わない現状から考えますと、これはこれで良い選択肢ではないかと思うのと同時に、大井川鉄道・・・まだまだSLで頑張る！という続投宣言でもあるわけです。これはこれで、凄いソウルな叫びを感じずにはいられないです。

でもね・・・発電機積んだ車掌室付き車両が今回２両あることですし・・・いっそのこと、寝台車を１両でも組み込めなかったかなあ？

と、思ってしまうわけなのです。

・・・夜汽車でブルートレインでお休みプランとか、絶対に人気出ると思うんですけれどもねえ・・・。

って、そんな資金も無い人の戯言でした・・・。

嗚呼･･･それにしても、勿体無いなあと・・・１４系４両だったら、急行はまなすで使っていた寝台車だけで固めても良かったのではないかなあ？とも思ってしまいました・・・。
いっそのこと、寝台車４両追加ということで・・・。いっそのこと、トーマスでブルートレインとか！？

クラウドファンディングで２千万くらい集まったら、可能なんでしょうかねえ･･･？

といっても、その後に恒久的に続く車両の整備費用をどこから捻出するかということもあるでしょうけれども。。。

観光立国とか銘打っていた予算とか補助金って、こうした部分にこそ使うべきではないかと思うんですけれども・・・。

と、勝手な妄想ばかりが走ってしまっていますけれどもね・・・。

おお！そうだ！！

まだ営業運転に就いていない元西武のE31電気機関車をEF65の特急色に塗り替えて、ATSが予算の都合で搭載出来ないのなら（回送）扱いにしてE10を後補機にして押すか、最後尾にぶら下げたら・・・あらら！現役のブルートレインにしか見えないじゃあ、ありませんか！！

旧型客車への負担軽減ということを謳っているようですが、いっそのこと、１４系座席車だけでなく寝台車もあれば２編成組成できれば、負担軽減というだけではなく、新しい観光の目玉になると思うんですよね・・・。

いずれにしましても、大井川鉄道の英断には、心から応援してまいりたいと思います。
私の応援といったら・・・そりゃあ、乗りに行くわけですよ。もう、ね。

といったナイスな妄想が発生したところで、今日の日記は終了ということで。