運転免許の本籍隠しって、意味あるのかなあ？

ちょっと用事があって、市役所に書類を取りに行く。

そこで、自分の本籍地って、「あれ？どこだったっけ？」と、一瞬、思ってしまったのです。

ちょっと前なら気軽に、運転免許証を見れば確認できたんですけど、今はなぜか、「個人情報保護の観点から（！？）」本籍地の表記だけ隠されているんですよね。

これ・・・なんで？？

個人情報保護といっても、自宅の住所は思いっきり表示されてますし。
っていうか、身分証明証として、例えばレンタルビデオ屋さんの会員証を作る時にもごく、普通に運転免許証を店員さんに見せていますしねえ・・・。

なんで、本籍だけが表示しないのでしょう・・・？？？

と思った次第なのです。

で、自分のように、本籍地をすっかり忘れてしまっているときに限って、戸籍謄本とかを受け取りに行こうとするときに、本籍地の市役所に行かないといけないわけで、実際に地元の相模原市役所に行って受け取れるものだと思っていたら、「斎藤さんの本籍地は○○なんで、そちらの市役所に行っていただけないと・・・。」となるわけなんですよ。

せめて免許証に本籍地が記載されていたら、そうしたこと（本籍地って、どこだったっけ？）ということもなく（実際に、免許証に本籍地の記載があった時には、きちんと本籍地についての意識があったので）こうした無駄な行動もなかったのですけれども・・・。

これがまた・・・面倒だなあと。ええ。