山田洋次監督の「Ｃ６１２０」の番組を

ＮＨＫで見ました。

結局は、山田監督が親父さんが鉄道エンジニアだったということと、身近に鉄道があったので鉄っちゃんになってしまったという見事な「カミングアウト番組」でしたよ。

それにしても、単純にＣ６１２０の復元作業を追いかけているかと思ったら、満州鉄道からパシナ型の機関車まで行ってしまうとは・・・。

まあ、確かに「男はつらいよ」でも鉄っちゃんが血涙を流しそうなアングルや撮影の仕方をしているなあとは思いましたけどねえ。