流しそばと上映会 - 斎藤館長の航海日誌

saitoukanchou2006-09-10

今日は墨田リバーサイドシアターで開催される「ときめきチーム」の上映会へ行く前に、ちょっと早起きして、向島にあるながしそばのお店「美舟音（みふね）」へ行きました。
このお店、店内のカウンターの前に水が流れていて、注文したものがいかだにのって流れてくるんですよ！！
しかもそばも美味しい！！

今回は彼女と「揚げ茄子そば」を注文！！
しばらくすると、カウンターの目の前にある溶岩でできた岩山に埋め込まれたランプが点灯！！あ、ちなみに各席には名前が付いています。そしていよいよ、自分の席の名前が付いた”いかだ”が流れてきました！！

いやーー久し振りに食べたけど、美味しかったですねえー。

美舟音

東京都墨田区向島5-33-12
都営浅草線押上駅A3出口　徒歩5分　
地下鉄半蔵門線押上駅A3出口　徒歩5分　
東武伊勢崎線曵舟駅　徒歩7分　
 京成押上線曵舟駅　徒歩10分

ＴＥＬ03-3623-3514

　　　　火〜土　11:30〜15:00
　　　　　　　　17:00〜21:30(L.O.21:00)
ランチ　火〜土　11:30〜14:30
　　　　日　　　11:30〜21:30(L.O.21:00)

そしてその後、ときめきチームの上映会へ行ってまいりました。
今回もここ最近のときめきチームの定番となりつつある自主映画上映と、映画講座。

ときめきチームの作品は、既に何度も見てはいるのですが・・・こうして改めて見ると、テレシネも元の撮り方もキレイなんですよねー。やっぱり８ミリ映画って、いいですよねー。

それと毎回思うんですけど、映画講座での話が実に面白いです！

地獄○霊界通信とデビ○マンとが全然変わらないのには、改めまして驚きました。っていうか、那須監督のテイストなんですよねー。

っていうか、花田少年○と地獄○霊界通信とって、１０年前に２本立てで公開される予定だったということも・・・こうしてみると、よくわかりました。

それにしても・・・子供でも大人でも高校生でも悪魔でも、どんな相手でも全部ビーバップなアクションにしてしまっていた那須監督って・・・ステキでした。
謹んで御冥福をお祈りいたします・・・。