面接と歯医者

saitoukanchou2005-04-12

4月12日(火)

 今日は街中に置いてある無料の求人情報誌に掲載されていたものの中から、八王子にある人材派遣の会社に面接に行きましたよ。
まあ、先々週に登録したところと業種は一緒だし、まあ、自分もそれなりに経験があるんで、一発OKかと思ったら・・・不採用でした。何でも「新規立ち上げの会社だから、若手を採用したい」んだって・・・まあ、自分も36歳だし、こういった仕事は20代の人がメインだしね。っていうか、先週行っていた現場だって、僕が最高齢なわけだったしね。
まあ、仕方ないね。こういったものはタイミングとか、会社と自分との相性っていうのもあるしね。

とまあ、そういった就職活動で一日明け暮れて、夕方は通っている歯医者に行きました。
もう痛いのはなくなったんだけど、もう歯ががちゃがちゃなもんで・・・でも、通っている甲斐もあって、口の左側で噛む事ができるようになりました。酷いときには右側の前歯と奥歯との中間の僅かな「痛くない」スペースで噛んで、そこが痛くなると虫歯に食べかすが詰まること(=激痛が走る)事を覚悟で食べたりといった按配で、毎回食事が終わると、歯に染み込むような激痛に耐えて、痛み止めの薬を飲むといった末期的症状に陥ってました。

それに比べると隔世の感がありますよ。

でもそろそろ、前歯の欠けちゃった歯を何とかしてほしいなあっては思っているんだけど、まあ、ダメになっちゃっている歯の数が多いもんだし、そうやって徐々に治してもらえているんで、今は通っている歯医者さんを信頼して従っております。

信頼というと、そこの歯医者さんに行く前に、豊田駅に程近い歯医者さんに行った事があるんです。知り合いに教えてもらった歯医者さんだったので、まあ、大丈夫かなあって思って行ったんだけど・・・ここがもう、すげえ「酷い歯医者」だったんですよ。
まず、治療一番「こりゃあ酷いですねえ」って言われて、酷いから来たんだよ!っていう気持ちを抱きつつも、即、歯に麻酔をかけてもらったんだけど、どうにも効きが悪い。元々体質的に麻酔が効きにくい体質みたいで、それを知ってか知らずか、麻酔の注射を1本、また1本・・・流石に素人の自分でも「そんなに麻酔しちゃあ、やべえよ!」と思っていたんだけど、まあ、従うしかないわけで・・・結局、4〜5本は注射されちゃった。

で、問題だったのは帰宅してから。

帰宅してごはんを食べている間に、何となく体が痒くなってきたんですよ。

で、だんだん痒い場所が、背中とかお腹とかって増えていってきて・・・余りにも痒いんで、自分のお腹を見てみたら、蕁麻疹が・・・。

これには本当、びっくりしましたわ。

まあ、流石に救急車騒ぎまでには至りませんでしたが、でも、自分みたいに体力がない人だったら本当、やばかったかもしれません。

まあ、一日寝たら治ったんで良かったんですけど、まあ、そんなこともあって、結局、彼女も通っている歯医者さんにしたんです。ちょっと遠いけど、丁寧に治療してくれるのでありがたいです。

 今回は長文になっちゃいましたね。すみませんでした。はい。