君の名は。
ようやく鑑賞いたしました。
南大沢のシネコンで鑑賞したのですが、この地区でこの時期(公開から3ヶ月超!)だというのに、ほどほどお客様がいらっしゃいました。未だ、根強い人気があるのですねえ・・・。
田舎とあれほど、何もないことを強調するほど、今の田舎ってそんなに無いかなあ?とか、
含み酒の件でも、主人公がなぜ、それを飲もうとしたかという動機付けが・・・とか、まあ、そりゃあ色々と言おうと思えば言えるかもしれないけれどもね・・・。
でも、アマチュアCGコンテスト(DOGA)時代から新海監督の作品をあれこれと観てきたものとしては、素直に今回の超大ヒットって、嬉しいのです。
そして物語もね・・・。
交差する人生
交差する時間
交差する想い・・・
いいじゃないですか!!
人が人を好きになることを、
こんなに“純”に追いかけたって!
しかも、携帯&ブログがキーとなるのもまた、現代ものとして“あり”ですよね(これがリアルタイムでやりとりができるSNS系でないのがミソ)。
嗚呼・・・それにしても、本当に美しい情景でした・・・
元になった場所へ行きたいと思う人が大勢いても、驚きませんし、私もいつかは・・・訪れてみたいですねえ・・・。
https://matome.naver.jp/odai/2147236145900542001
彗星のシーンは恐らくは、ですが・・・
6年前の宇宙探査衛星「はやぶさ」が地球に帰還した時のそれであったことから・・・
深海監督も感動された一人ではなかったかと思うのです・・・。