テレシネ機・スーパーダビング8

saitoukanchou2016-05-14

現在、好評開催中の「やりすぎ映画スタンプラリー」なんですけど、スタンプ3個目及び4個目の方向けの景品を今日は作成しました!

あ、ちなみにスタンプラリーって、こんな感じですYO↓
http://www.geocities.jp/saitoukanchou/html/stump4.html


どちらもDVDなんですけど・・・中身は色々と迷った結果、3枚目にはレアな作品や、昔撮影したままのシングル8フィルムや、昭和29年のダブル8フィルムをテレシネしました。4枚目は思いっきり趣味に走った作品です。ちなみに。


実は、今回活躍したのは、こちらのテレシネ機器・スーパーダビング8

http://www.genkosha.com/vs/news/entry/8mmsd8.html


売り切れる前に何とか入手出来ていまして、自分のイベントで使えないかなあ・・・と思っていたのですが、思わぬところ(と思いつき)で、こちらのテレシネ機器を使用することとなりました。

フィルムの装填に若干の”コツ”がいることと、パーフォレーションの穴の大きさと爪との関係性もあるのかもしれないんですけど、シングル8よりもダブル8のほうが綺麗にテレシネできたのには、驚きました。っていうか、シングル8ですと、ちょっとフィルムが滑ってしまうんですよね・・・これは工夫しないといけないかなあ?逆にスーパー8だったら問題ないかも(まだ試していませんが)。

こちらがメーカーさんがアップされているテレシネ動画です↓

実際、きれいにテレシネ出来る事自体は良かったかなあ?と。
あとは長尺の作品をテレシネする場合には、左右にエディターを置いて、フィルムリールを固定するかな?と

っていうか、撮影済みのままだった15feetものを、お茶でも飲みながらテレシネするには、いいかもしれないですね。

あとは、自分であちらこちらで入手したダブル8のフィルムを、気長にテレシネしながら楽しもうかと思います。
まあ、映写機は一通りあるんですけど、こうしてテレシネした方が楽ですし、人に差し上げたりするにも楽ですしね・・・。
また、こうした映像を元にまた、何か別の表現方法も考えられるかもしれませんしね・・・。


ということで、
テレシネしたい方は、相模原の8mmこうちゃんカフェにきてね(あ、そんなカフェないんですけど、うちに来たらレコードも聴けるYO!)。