D51 146が真岡SL博物館に!
静岡で保存されていたD51が、真岡市に譲渡されるとのことです。
今まで活動されてきた保存会の方には、心から感謝と「お疲れ様でした」とお声を掛けたい気持ちで一杯です。
しかも、最近は汽笛が鳴るまで復元されていたようで・・・。
そうしますと、先に保存されている9600と、動態保存機のC11、C12との合計4両の機関車で、汽笛吹唱が可能になるのかもしれません・・・。
それにしても・・・移送費に3000万とは・・・。
100トン近い車両を数百キロ先に移動するわけですから、そらはそれは確かにかかるんでしょうけど・・・。
真岡市のSLに賭ける本気度がすごくて・・・。
いっそのこと、D51を営業運転とは言いませんので、
SL列車に貨車を1〜2両連結して、「混合列車」とか、
車掌車だけを集めて、車掌車だけの列車とか
・・・どうかなあ?結局は無責任な発言でしかないんですけれどもね・・・。
とまあ、
応援したい気持ちはヤマヤマですけど、さて・・・どのような方法があるのか・・・?
色々と考察したいと思います。