プロジェクションマッピング部があってもいいんじゃない?

saitoukanchou2013-04-22

思うと、今の私自身を形成するに当たっては、学生時代の「ぶかつどう」がウェートを占めているような気がするんですよね。

実際に、高校の頃に「8ミリ映画同好会」という団体&アマチュア映像というものに出会うことがなかったら、こうして「シネマ秘宝館」や、自分で映像を作ったりということもなかったろうしねえ・・・。ということで、やはり、学生の頃にどんな「ぶかつどう」をするかというのが人生においての鍵でありミソであり醤油であり肝カワイイわけなのでR!!

そこで現役の学生さんに提案したいのが、「プロジェクションマッピング部」。どう??ただ単に「映像研究会」とか「映画部」よりもなんか、良さげじゃない!?

そしてしこたま、学校の校舎や体育館や生物部の人体模型とかに映像を投影しまくって、楽しむのだ!!更にそこで面白ければ、外部からのオファーもあるかもしれない!はたまた、NHKとかがプロジェクションマッピングのコンクールを主催するかもしれないし、私が主催するかもしれない(お金があったらね)。

プロジェクションマッピング甲子園」とかあっても全然OKだろうし、各都道府県から学生で映像作家の精鋭が育ったり集まったりしたらそりゃあもうーー、日本の映像コンテンツも更に充実の一途ではないですか!!?あら!!??何だかステキじゃない!?なんだったら、美術室のデッサン用の彫刻にそのまま、顔に落書きするみたいに映像で描いちゃったりしたら!?

っていうか、そんな発想で作ったのが「アタマッピング」だったわけ。
というわけで、徐々に学生さんからもそうした映像作品が「シネマ秘宝館」に来ることを願いつつ・・・「ぶかつどう」万歳!!



嗚呼・・・それにしても、かつて「週刊少年チャンピオン」に連載されていた伝説のまんが「ぶかつどう」は面白かったなあ・・・(と、遠い目)

あれを実写化するのが、私の”夢”でドリームです。

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今週のお題「部活動」