ジェネレーションカーシリーズ1.「軽商用車(マツダ編)」

saitoukanchou2012-08-05

大変遅ればせながらなのですが、こちらのDVDのナレーションを務めさせていただきました。私って、昭和の香りがするものについては全般的に大好きで、今回はそんなことからナレーションをさせていただきました。

いやーーしかしまあ、オート三輪のこの、バタバタバタバタ・・・っていうエンジン音は、たまりません!!

マツダT2000については、オーナー様が比較的、様々なレトロカーのパレードに参加されているようで、時折そのようなパレードでお見かけいたします。いつか、助手席に座らせていただき、三輪車のあのバランスと揺れを存分に堪能したいです。はい。

そういえばうちの父が遠い昔にオート三輪に乗っていたころ・・・箱根越えもなかなか(非力で)大変で、のぼりきったと思ったら今度はブレーキが・・・といった話を面白可笑しく聞かせてくれましたっけ。

そんな昔の方々が、重いステアリングに苦労しながら運転していたことに思いをはべらせながら、このようなDVDを見るというのもまた、オツなものかと思います。



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昭和30年代から50年代に活躍した懐かしい国産自動車を紹介するシリーズ第1弾は、「マツダ」(旧東洋工業)が制作した3つの軽商用車。T−2000、T−600、ポーターキャブのメカニック、走行風景などをメインに紹介。ナレーション担当は斎藤浩一氏。

エムエスピイが制作する鉄道車両形式集の姉妹シリーズ。 昭和30年代から50年代に活躍した国産自動車を紹介。 懐かしいオート三輪や軽自動車、商用車などを紹介していく。 (T-2000、T-600、ポーターキャブ) (作品内容) "1.カルチャー映像紹介、制作で有名な斎藤浩一がナレーションを担当。 " 2.今ではめっきり目にする事ができなくなったオート三輪車を徹底紹介。 3.パタパタとしたエンジン音は今でも心に残る思い出の音。 4.T-2000、T-600、ポーターキャブのメカニック、走行風景などをメインに紹介。 (収録内容) 1.マツダT2000(メカニック・走行風景・運転席から) 2.マツダT600(メカニック・走行風景・運転席から) 3.マツダニューポーターキャブT600(メカニック・運転席から) 4.マツダポーター