JR北海道さん!お願いですからDMVを
JR北海道さん!お願いですからDMVを「ねこバス」にしてください。
DMVってこれです↓
この構造・・・運転席の前の部分のボンネットの部分。ここは鉄道路線を走行するために必要な鉄輪が収納されているわけですが・・・ここがそのまま、ねこの頭になれば・・・
これ・・・絶対に地方ローカル線を救う手段になると思います。
だってね・・・自分に子供がいたら、一緒に乗りに行きますもん。
それに、道路と線路とを自由に走れるのって、面白いと思います。
例えば、導入を検討していると言われているいすみ鉄道の場合、途中の路線では鉄橋があります。普通の道路を走行するよりも俄然、迫力があるわけです。観光バスの1つとしてあっても良いのではないかと思うのですが・・・いかがでしょうか??
それに、湯西川ダムとかでも走行中の「水陸両用バス」!!
http://www.japan-ducktour.com/index.php
こうした新しくて楽しそうな乗り物だったら、それに乗りに行くために出掛けるといったこともあるかと思います。
さらに、古き良き昭和の時代を再現したいということなら、ディズニーランドではないですけど、観光客の方一人一人を”ゲスト”として、徹底的に昭和の時代の中の人になってもらう。
つまり、第9地区ではありませんが、「昭和特区」を設定し、その中に入るには平成のものを全て預けておくようにする。
服装も昭和のものを借りる。
まあ、そこまでするには厳しいかもしれませんが(苦笑)。
でもせめて、街中の建物や乗り物は”昭和”で統一できたら良いですよね。
例えば・・・今、流行っている”激安レンタカー”。これに使われている車両を全て、昭和の名車にしたらどうでしょう?
少なくとも、自分は借ります。こんなかっこいい車を借りて、昭和の町並みを走れたら最高ですしね。
こうした他の乗り物でフォローしつつ、ローカル線を活用する方法もあっても良いのではないかと思うのです。
乗り物に乗るために&撮影するためにローカル線に行く。
乗り物に乗るために自動車でローカル線まで行って、そこに自動車を止めてたっぷりと乗り物に乗ったり、面白い乗り物を見たり撮影したりして楽しむ。そこにそのローカル線や沿線特有の”風光明媚”さがあったら一石二鳥です。
ということで、関係者の皆さん!!どなたかどうかどうか、実現していただければと(思いっきり他力本願で申し訳ないです)・・・。