大糸線のキハ52125が、マ・・・マジですか!?

saitoukanchou2010-09-10

懐かしの木原線再現
鉄道ファンにアピール いすみ鉄道

 いすみ鉄道大多喜町)は、JR西日本から中古のディーゼルカー「キハ52」を購入し、来春から運行を始める。昭和時代、同鉄道の前身となる国鉄木原線で活躍したキハ20系と同系列で、思い出の形と色をよみがえらせる作戦だ。国内唯一の現役車両とのプレミアも付き、鉄道ファンを呼び込む通年型の観光資源にしたい考え。

 同鉄道は先月の会社存続決定を受け、老朽化した6車両の更新事業に着手。新型のほかコストを削減できる中古にも目を向け、観光路線に適した“秘密兵器”を探していた。車両更新は今回が第1弾。

 導入するのは、長野、新潟両県を結ぶJR大糸線で今年8月をもって引退予定だった3両のうちの一つ。1963年製だが「きちんと整備をすればあと10年は動く」とみる。

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でも考えてみれば、本来10年程度の耐用年数のつもり(だと思います)のレールバスを30年近く引っ張って運用してきたメンテナンス技術があるわけですからね。

しかも、いすみ鉄道の社長さんは誰がどう見ても「鉄」なわけで、先日もブログで大井川鉄道に行っていますしね。

目指すところは気動車版の大井川鉄道でしょうか?