アバターを見たよ

saitoukanchou2010-01-16

アバターを(ようやくですが)見てまいりました。
予告の通り、「1」と「4」の末尾の年賀葉書を持って、東宝シネマズへ。
年賀状割引のポスター類がなかったため一瞬、焦りましたが・・・なんなくメガネレンタル代(300円)込みで1300円で鑑賞できました。

で・・・客席の最後方からみたためか、立体感はあったけど・・・その世界に没頭するほどではなかったかな?

で・・・お話しはまあ、鉄板というか、オーソドックスな感じで・・・既に皆様が言われていた以上にナウシカのようなもののけ姫のような・・・という感じでした。

 原住民と現代人、自然と人工物と”対峙”するものを云々するのはわかるけどね。
 お話しに一ひねりがあるか、主人公の心理変化にもっと明確なものがあったら良かったんだけどねえ・・・。

 でもいずれにしても、ね。

 立体作品でこれだけの世界を作り上げた&物語性があった作品としては”凄い”と思うしね。

 いつの日か、”アバターまつり”ができるほど手作りで立体映像が手軽に作れる時代が来たら、もっと面白くなるような気がいたしますです。はい。

 とりあえず2010年の自分の目標としては、

1、立体映像で

2、アバター

3、呆れるほどバカらしい

作品を撮ろうかと・・・そう思いますです。はい。