日立で初日の出〜ひたちなか海浜鉄道への旅(2日目)

saitoukanchou2009-01-01

昨日のうちに日立市に来、何とか休める場所を得、いよいよ早朝・・・初日の出を見るために「吉田正音楽記念館」へと徒歩で向かいました。

っていうか、昨日に引き続きまたしても目測を誤り・・・結局、日立駅から徒歩40分近くかかって現地に到着しました(申し訳ないです)。

吉田正さんと名前を聞くとピンとこないかもしれませんが・・・日立市が生んだ、超偉大な作曲家の先生なのです。いつでも夢を、恋のメキシカン・ロック、有楽町で逢いましょう・・・と、昭和の名曲をズラリと作曲されていまして、生涯作曲数は2400だそうです。レコード大賞を協力して創設した方が共に国民栄誉賞を受賞した服部良一さん、古賀政男とそのソウソウたるお名前からも伺うことが出来るかと思います。


といっても、僕的には殿様キングスの名曲「ケイ子のマンボ」の作曲をされているというだけでもう〜尊敬して余りある方なのです。
詳しくはこちらのサイトをどうぞ→http://www.yoshidatadashi.jp/


思い起こすと12月の上旬頃だったでしょうか?東京新聞吉田正音楽記念館での初日の出鑑賞会についての参加者募集の記事が掲載されたのです。思わず何も考えずに即時応募していたのですが・・・なんと!それが当選したのです。そして今日、日立にいるというわけなのです。


日立市にあるかみね公園の山の頂に記念館がありました。

彼女に何度も「タクシーで来れば良かった・・・」と詰られつつもようやく記念館に到着。いやーー歩きました。しかも日立駅から30分ほど歩いた挙句に10分の登山です。これはまあ確かに文句を言いたくはなるでしょうね・・・ええ。
会場は記念館の最上階!しかも全面ガラス張りで素晴らしい眺望です。

軽食とコーヒーを楽しみつつ、日の出を待ちます。
日の出を見るには最高な天候です。
テラスに出て、日の出を待つことにしました。

徐々に空が白みはじめます。

そして太陽が

徐々に

徐々に

登り始めます。

僕の心の中にはこの音楽が流れていました。
クレヨン社・暁の空」
http://crayon-sha.com/al/akatuki2007-4.wmv

空はただひたすらに澄み
海はただひたすらに穏やかです。

そして陽の光が僕らを照らしてくれます。
暖かな光・・・感動しました。


昨年も色々な方にお世話になりました。
そしてこんなにも素敵な初日の出を見ることが出来て・・・今年はなにか、よき年となりそうです。
皆様にもどうか、よき年となりますように・・・。


そして会場内では抽選会が始まりました。
そこでなんと!彼女が記念館限定販売の「吉田正スト20」のCDをゲット!!
早速良い事がありました。


その後日立を後にして再び「ひたちなか海浜鉄道・湊線(http://www.hitachinaka-rail.co.jp/)」へ。

昨日は那珂湊〜大洗でしたが、今日は那珂湊〜阿字ヶ浦間を散策したいと思います。
切符はもちろん、土日祝日発売の1日フリー切符(800円)にしました。これだと勝田〜阿字ヶ浦の往復(570円×2=1140円)だけでも元が取れますので。ええ。


本日の乗車列車はキハ223。茨城交通の塗色(白地に細い赤&青の帯)となっていますが、昨日の列車と同じく製造は昭和41年。車内の雰囲気も木製の床にボックスシートといい感じです。

そこに収まるいい感じのオヤジが・・・あ、自分です。

そして!!窓枠の下部にある小さなでっぱりの更に下には「栓抜き」が固定されていました!!

そうそう!!これこれ!!この当時車内や駅で売られていた飲み物って、瓶入りのものが多かったんですよね!ここで栓を抜いてジュースを飲んだ記憶があります。遠い昔の話ですが・・・。
これを活用して、湊線の車内や駅でも瓶入りのビールやジュース、売ってくれないかなあ・・・?
っていうか、いっそのこと「瓶ビール列車」の運行を是非!お願いしたいです。

昨日に引き続き、いい感じで暖房を効かせながら、列車は那珂湊に到着。
昨日食べた海鮮丼が余りにも美味しかったので、今日も海産物を使ったものを!と思いフラフラと来たのですが時期は正に元日!お店は全てお休みでは?とも思いつつも来たのですが・・・なにやら行列が。


近づいて見ますとそこは回転寿司のお店でした。しかも昨日海鮮丼をいただいたお店と同じ「ヤマサ水産」の直営店のようで・・・これは期待できます!
お店は2階建てになっていて、その両方のフロアーが回転寿司となっているようでした。店内を覗いてみると、フロアーには40名は座れそうなレーンが3つありました。
つまり・・・2フロアーで6レーンで同時に200名以上の方が食事ができるような構造のようです。
でも今日は、1階が11時から開店で2階は午後から開店ということです。


しかしまあ・・・そんなに座席が必要なのか?
それ以上にそんなにお客様が来るのだろうか・・・??
にわかに信じ難いシチュエーションでした(失礼)。

ところがそれが覆されることになるのです・・・。


このおさかな市場北側にある回転寿司店では、11時の開店までまだ30分は前だというのに既に40名ほど並んでいました(すごい!)。
何となく列に並んでみると、あっという間に僕らの後ろに長〜い列がグングンと出来上がっていきます。地元の方ばかりでなく、関東近郊の方もいるようです。
更にはヤンキーも列に並びます(苦笑)。

かくして11時の開店前には、僕らの前後合わせて軽く100名オーバーの行列となっていました!
ななな・・・なんでここにこんなに人がいるの??
なんで元日からこんなに回転寿司を食べる人がいるの??

っていうか、なんでこんなに人気があるの?このお店??

と思う間もまく開店!!
開店と同時に1階の座席はあっという間に全席が埋まってしまい、更に壁際にはあっという間に空き席待ちの方で埋め尽くされます。

素晴らしい集客力です。

値段を見ると、たまご、カンピョウ、カッパ巻きなどは1皿なんと84円!!まぐろが120円台。更に200円台、300円台と続きます。
これ・・・都内の普通の回転寿司と代わらない値段です。

そしてボタン海老、大トロは1皿2貫で525円!!
折角来たので、むしろ「ボタン海老」からいただきました。

これ・・・皿からはみださんがばかりのボリュームです。
味はもう・・・もう・・・た〜まりません!!!
旨い・・・旨過ぎる・・・。

更にまぐろも!!

これでたったの124円です。
こちらももう、味も鮮度も抜群です!!

他にもイカ、うなぎ、いくら、白子、うにと片っ端から食べていくのですがもう、脳内から言葉に出るのは「美味しい」「旨い」しかありません。
こちらのうなぎもこのネタの大きさで300円台です!信じられないです。

それに「キンメ」や「ホウボウ」といった地魚ネタもきちんとあります。
こうしたのってやっぱり、嬉しいですねえ。

それ以上に、ネタもどれも”超”がつくほどの大きさです。
普通のお店の軽く1.5倍〜2倍はあるんではないかと思います。
これで港ならではの鮮度と味があるんですもん・・・そりゃあ混みますよね。

更に「あら汁」も頼みましたが・・・白味噌にあらの身が程よく溶け込んでいて・・・そりゃあもう、アナタ・・・大変な美味しさです・・・。そして隣で食べている人が頼んでいた「かに汁(525円)」を見てビックリ!結構な大きさの&器からはみ出しまくったカニが1杯まるまる、そのままのフォルムで入っています。あ、いや、入っているというか器に乗っかってます!!こりゃあ凄いです!

「旨い」「旨い」の大合唱!!素敵なひと時を過ごさせていただきました。
いやーーー美味しかったです。ご馳走様でした。
あ、そうそう!ここでも「ひたちなか海浜鉄道湊線乗車証明書」である「紋処」を提示しましたらきちんと5%引きになりました。はっきり言って、列車を使った方が何かとお得です。




十二分に寿司を堪能した後は今日は折角の元日なので、那珂湊にある「橿原神宮」へ行きました。
ちょっと急な石段を登り、初詣。

社務所で飴(100円)を買いましたが、味も色々ある上に「福」「吉」といった文字がプリントされているのもあって、ちょっと嬉しかったです。あ、お神酒もしっかりといただいちゃいましたが。

その後那珂湊駅まで戻り、鉄道グッズをちょこっと購入し、更に阿字ヶ浦へ向かいます。
阿字ヶ浦では廃車体がお出迎え。

線路の行き止りの先の林が切れていて、海が見えます。
嗚呼・・・夏場に来ると気分よさそうです。

駅から徒歩5分足らずで海岸に出ました。

冬の海は肌寒かったのですが、でも日差しがあったのでのんびりできました。

その後、天然温泉のぞみへ行きました。
いわゆる「スーパー銭湯」タイプの日帰り温泉で、大小様々な風呂が楽しめます。
しかも風水学上でも趣向を凝らしていて、何か運気も上がりそうです。

それにしても、真っ青な海と空を眺めながらの露天風呂は最高です!!
屋根がないので、最高の開放感!!ついつい長風呂しちゃいました!!

ここでの「紋処乗車証明書」提示特典は、食堂でソフトドリンクサービスでした。
いやーーー・・・いい風呂でした。

ここも地元だったら最低でも週1は通いそうな素敵なお風呂でしたよー!



いい風呂に入った後、最後にもう一度那珂湊へ。
軽く町内を散策していましたら、ボウリング場がありました。

しっかりと営業されていましたが彼女が拒否(笑)!!無理もありません。昨日と今日と、かなり歩きましたしね。

そして干し芋の専門店「大丸屋」に遭遇!!

っていうか、最近ショールーム&ショップをオープンしたばかりのようで、とっても綺麗で天井も高い内装で、女性にもうけがよさそうです。
っていうか、店先にある5〜6メートルはあろうかという「干し芋の石像」のインパクトには、やられました。
世界広しといえども、こんな巨大な干し芋の石像って・・・ないと思いますよ。ええ。
那珂湊の新たなシンボリックタワーの誕生と、芋ミルクアイスの美味しさに感動いたしました。


と、食と温泉とレトロな列車に建築物と、楽しみまくった2日間でした。


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クレヨン社(先に紹介した曲が収録されたアルバムも販売中です)
http://crayon-sha.com/

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市場寿司
http://r.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080102/8000397/
TEL 029-263-1137
茨城県ひたちなか市湊本町21-3
営業時間 10:00〜20:00(元旦だったので11時開店でした)
定休日 不定
http://www.yamasa-suisan.com/

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橿原神宮
茨城県ひたちなか市富士ノ上2−1

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天然温泉のぞみ
http://www.ajigauraonsen.jp/
茨城県ひたちなか市
阿字ヶ浦町3290
029-265-5541

割引きクーポンがあります
(行く前に気付けば良かったあ・・・)↓
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大丸屋
ひたちなか市釈迦町18-38
http://e-daimaruya.jp/